SEMINAR

かつてのマーケティングは「どう伝えるか」が重要でしたが、これからの時代は、「どう共に創るか」が問われています。
情報発信だけでは届かず、消費者は“受け手”から“共創パートナー”へと進化。
本ウェビナーでは、『プロジェクト大全』著者であり、30年以上にわたり20社の経営に関わるプロジェクト専門家・金杉肇氏と、推し行動促進プラットフォーム「TieUps」を運営する弊社小原が登壇します。
ブランド・生活者・チームが“共感でつながるプロジェクト設計”をどのように実現すべきかを、実例を交えて解き明かします。
開催日時:2025年10月29日(水) 13:00~14:00
VALUE
1. 「伝える」から「関わる」へ。共感を生む構造を理解できる
ユなぜ、多くの企業が「良い発信」をしても人が動かないのか?その背景にある“閉じたプロジェクト構造”を解説し、プロジェクトを“開く”ことで、関係者や生活者が自然と関わりたくなる仕組みを理解できます。
2. 生活者を「共創パートナー」に変える具体的な設計手法がわかる
SNS施策やアンケートでは得られない「本当の共創」を実現するために、生活者を設計段階から巻き込む方法を、実例とともに紹介します。すぐに自社のキャンペーンや新商品開発に応用できる具体的なヒントが得られます。
3.プロジェクトを“語りたくなる物語”に変える方法を学べる
成功する共創プロジェクトには共通点があります。それは「過程をメディア化」していること、そして進行そのものがストーリーとなり、関わる人が「自分の物語」として語りたくなるようなプロジェクトです。そのための設計視点と、実際に成果を出したケーススタディをお伝えします。
RECOMMEND
SUMMARY
| 日時 |
2025年10月29日(水) 13:00~14:00 |
|---|---|
| 参加費 | 無料 |
| 会場 |
zoom (オンライン) |
| お申し込み方法 |
下記フォームよりお申し込みください。 |
SPEAKER

起業家 『プロジェクト大全』著者
金杉 肇
『プロジェクト大全』著者/プロジェクトの専門家。スタートアップからドワンゴ社など20社の取締役を歴任。30年以上に渡り経営と現場に関与する実務家。
近著『プロジェクト大全――独創的な発想が最高の成果を生み出す』は、650ページ超に及ぶ集大成。プロジェクトの全フェーズを横断する知識・構造・思考法を一冊に体系化。
共著に『マネーと国家と僕らの未来』(堀江貴文・茂木健一郎との共著)

Tieups株式会社 代表取締役
小原 史啓
横浜美術短期大学を卒業後、『ノジマ』の子会社の責任者や、『マクロミル』『SnSnap』での事業開発を経て、2020年にブランディングプロフィールツール「lit.link」、ユーザーの行動を促進させる企業推し行動促進プラットフォーム「TieUps」を運営する『TieUps』を創業。
© 2024 Tie Ups Inc.